爆上げ株ニュース

月初の月曜日は好投銘柄が盛りだくさん、ラクーン他好決算材料銘柄<18/9/2>

東京は蒸し暑い一日になりそうです。深夜も雨が降っていましたが、日中は日が差しそうですね。

 

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月初の月曜日は好投銘柄が盛りだくさん、ラクーン他好決算材料銘柄<18/9/2>

 

8月は祭日も土曜日と重なったことで23営業日あり、「長い夏だったなあ~」という印象。

 

ただ、今月の9月がそのぶん18営業日しかないのです。

 

とはいえ、売買は変わらないので何も考えません。株は安く買ったものを、高く売るだけです。

 

いつもより少ない営業日ですが、効率よく買い付け銘柄を絞り、利確していきたいと思います。

 

8月デイトレの振り返り

 

売り叩かれている銘柄が多いため、8月は強引なトレードが多かったです。

 

やまねメディカルの底値から、大きく儲けられた一日もありましたが、全体的にちょっと攻めすぎた。

 

チャート画像

 

ある程度利確できているからといって、強引な投資はギャンブル性が高くなり、損切りが増えるぶん勝率が不安定になります。

 

その分、リターンが大きいのですがこのような投資を極力減らしたのが今の投資スタイルとなります。

 

営業日が多い中で、夏枯れ相場もあったとはいえ、もう少し利益を伸ばせたかな、という印象です。

 

日経平均株価は23,000円の上値破りにチャレンジ

 

市況は大分変わってきている様に思います。空売り比率は高く、これは昨今激増してきたAIやプログラムによる売買が多いと思われますが、実際にそれで儲かっている人がいるとは思えません。

 

 

日経平均株価

 

 

米中の関税問題など、あらゆる問題がある相場だとは思いますが、ここから売り崩して、空売り投資家が儲かる可能性は、実は高くないでしょう。

 

むしろ、ここまでずっと売られているところを耐えてきた、私たち投資家のための相場であり、耐えてきた投資家が儲けられると私は思っています。

 

月の頭の月曜日は株が上がる

 

株市場で毎月第1営業日の株価が上昇する「月初の株高」はもう有名ですね。今年2月まで日経平均株価は20カ月も上昇が続き、こぞってアナリストも声を上げていました。

 

個人投資家の資金の多くが月初に買い付けに回るのが一因ですが、逆に「月初めの購入は不利ではないか」との見方があります。

 

もちろんそれは、簡単なロジックで、月初が株価のピークなら「月半ばや後半にもっと安く買えるチャンスがあるのではないか」ということ。

 

確かにそうなのですが、実際に8月後半の出来高を見ると下がっています。つまり、9月頭に買える底打ち銘柄がたくさんあるということです。

 

下記、好決算材料の銘柄を集めましたので、参考にしてください。

■浅沼組 <1852>

 

建物外壁塗装・修繕工事を展開するSINGAPORE PAINTS & CONTRACTORの株式を取得し子会社化する。

 

 

■協和エクシオ <1951>

 

首都圏を中心に防食塗装を手掛けるコーケンの全株式を取得し子会社化する。

 

■エムスリー <2413>

 

脳血管疾患に特化した保険外リハビリ施設を運営するワイズの株式を追加取得し子会社化する。取得価額は15.2億円。

 

 

■ラクーン <3031>

 

5-7月期(1Q)経常は28%増益で着地。

 

 

■夢展望 <3185> [東証M]

 

女性向けアパレル事業を運営する住商ブランドマネジメントの全株式を取得し子会社化する。取得価額は5億円。

 

 

■デファクトスタンダード <3545> [東証M]

 

東証が9月6日付で東証1部に市場変更する。

 

 

■ワコールホールディングス <3591>

 

デサント <8114> と包括的業務提携。事業領域の拡大や海外事業の強化を目指す。

 

 

■FFRI <3692> [東証M]

 

日本貿易振興機構(ジェトロ)による海外展開支援事業の米国・シリコンバレー市場プログラムに採択。

 

 

■GMOペイメントゲートウェイ <3769>

 

総合決済サービス「PG マルチペイメントサービス」にスマートフォンアプリでコンビニ支払いができる「PAYSLE決済」を追加。

 

 

■メディア工房 <3815> [東証M]

 

デジタルコンテンツ保護流通プラットフォーム「ASOBI MARKET」を展開するアソビモと占いコンテンツの提供などで業務提携。

 

■エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証2]

 

セイノー情報サービスとパートナー契約を締結。物流業界の業務効率化を推進する。

 

■Aiming <3911> [東証M]

 

スクウェア・エニックスと共同開発するスマートフォン向けゲーム「ゲシュタルト・オーディン」のティザーサイトを公開。

 

■アイビーシー <3920>

 

システム情報監視ソフト「System Answer G3」のクラウドサービスを提供開始。

 

■ネオジャパン <3921>

 

東証が31日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

 

■PR TIMES <3922>

 

グリー子会社のアウモが運営するおでかけメディア「aumo」へPR TIMESを掲載開始。

 

■バリューデザイン <3960> [東証M]

 

りそなグループが開始する流通・サービス業向け決済サービス「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」へハウスプリペイド管理機能を提供する。

 

 

■パーク24 <4666>

 

11-7月期(3Q累計)経常が8%増益で着地・5-7月期も14%増益。

 

 

■ウチダエスコ <4699> [JQ]

 

今期経常は15%増益へ。

 

 

■ソフトブレーン <4779>

 

ニチレイフーズが営業支援システム「eセールスマネージャーRemix Cloud」と「営業マン育成コンサルティング」を導入。

 

■エボラブルアジア <6191>

 

ベトナム最大のコミュニケーションアプリ「ZALO」と連携し、「ZALO TRAVEL」で海外航空券の独占販売を開始。また、28日のオンライン旅行事業における日次取扱高が6.1億円と過去最高額を記録した。

 

■MS&Consulting <6555> [東証M]

 

「サービスプロフィットチェーンの高度化」に係る産業技術総合研究所との共同研究を継続実施。サービスプロフィットチェーンは企業業績と従業員満足度、顧客満足度の因果関係を示したフレームワークのこと。今後はAI活用や外国人スタッフの従業員満足度に関する研究も予定する。

 

 

■富士通 <6702>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.08%にあたる2200万株(金額で180億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月1日から19年3月31日まで。

 

 

■OSGコーポレーション <6757> [JQ]

発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる15万株(金額で1億3000万円)を上限に、31日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

 

 

■フォスター電機 <6794>

発行済み株式数(自社株を除く)の14.5%にあたる375万株(金額で45億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月3日から19年3月31日まで。

 

■アズビル <6845>

 

9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

 

■シスメックス <6869>

 

凸版印刷 <7911> 、理研ジェネシスとがん組織内の遺伝子変異を検出する完全自動化システム「研究用遺伝子測定装置LW-100」を共同開発。研究用として市場投入を開始する。

 

■富士通フロンテック <6945> [東証2]

 

発行済み株式数(自社株を除く)の0.21%にあたる5万株(金額で6030万円)を上限に、31日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

 

■PALTEK <7587> [東証2]

 

ディジタルメディアプロフェッショナル <3652> [東証M]とザイリンクス社のFPGAを活用したエッジAIソリューションで協業。

 

■西華産業 <8061>

 

ベトナムに販売子会社を設立。

 

■菱洋エレクトロ <8068>

米エヌビディアが提供する「NVIDIA Jetson Xavier 開発者キット」の販売を開始。短時間でAIコンピューティングを設計できる最新の開発プラットフォーム。上期経常は8%増益で着地。

 

■興銀リース <8425>

インドネシアでオートファイナンス事業を展開するVERENA MULTI FINANCEの一部株式を取得し子会社化する。取得価額は39.4億円。

 

■山九 <9065>

神鋼環境ソリューション <6299> [東証2]とベトナムで浄水場改善計画を受注。

 

■エイチ・アイ・エス <9603>

5-7月期(3Q)経常は41%増益。トルコにホテル事業の子会社を設立。

 

■ナック <9788>

ダスキン <4665> と資本業務提携。ダスキンを引受先とする558万7500株の第三者割当増資を実施する。発行価格は977円。

 

■ファーストリテイリング <9983>

19年秋、ベトナム・ホーチミン市内に初出店する計画。

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リアルタイム株価

著者:藤枝(ふじー)の紹介

  
名前:藤枝和生(ふじえだかずお)




2015年12月 +2,509,493円
2016年1月  +1,534,881円
2016年2月  +1,237,000円
2016年3月  +987,480円
2016年4月  +2,237,002円
2016年5月  +237,033円
2016年6月  +737,004円
2016年7月  +937,005円
2016年8月  +3,237,006円
2016年9月  +654.986円
2016年10月 +4,237,008円
2016年11月 +2,494,098円
2016年12月 +2,407,191円
2017年1月  +4,409,481円
2017年2月  +1,462,490円
2017年3月  +1,983,380円
2017年4月  +2,455,509円
2017年5月  +5,455,509円※過去最高益達成!
2017年6月 +1,593,889円
2017年7月 +3,120,200円
2017年8月 +1,898,430円
2017年9月 +3,140,344円
2017年10月 +2,151,099円
2017年11月 +3,198,563円
2017年12月 +7,094,180円
2018年1月 +12,090,330円
2018年2月 +17,587,204円
2018年3月 +19,009,407円
2018年4月 +14,543,200円
2018年5月 +21,895,209円
2018年6月 +17,190,443円
2018年7月 +12,400,109円
2018年8月 +15,008,191円
2018年9月 +13,998,001円
2018年10月 +15,209,300円※スナップアップ投資顧問を利用
2018年11月 +12,950,309円※スナップアップ投資顧問を利用
2018年12月 +14,059,200円※スナップアップ投資顧問を利用
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2019年2月 +12,567,228円※スナップアップ投資顧問を利用
2019年3月 +11,980,550円※スナップアップ投資顧問を利用
2019年4月 +14,398,002円※スナップアップ投資顧問を利用
2019年5月 +12,059,908円※スナップアップ投資顧問を利用
2019年6月 +8,309,446円※スナップアップ投資顧問を利用
2019年7月 +13,001,300円※スナップアップ投資顧問を利用
2019年8月 +7,766,326円※スナップアップ投資顧問を利用
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2020年12月 +1,190,861円※スナップアップ投資顧問を利用
2021年1月 +1,009,263円※スナップアップ投資顧問を利用
2021年2月 +2,164,809円※スナップアップ投資顧問を利用

   
 
 
【著者ふじーの悲惨なプロフィール…】
 
幼少時代は肥満や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、学校にうまくなじめず引きこもる。
 
 
友達がいないせいで勉強はそこそこできるも、大学入学後、パチンコと株投資にハマりさらに友達ができなくなる。 
 

独学で学んだ株投資では、大学2年生のときにコンビニのバイトで貯めた60万円を330万円まで増やす奇跡!
 
 

が、所詮は素人のバカヅキでしかなく、その後の数々の不況により、大学4年の冬にはほぼ借金生活に。親には勘当されかける…。 
 

そしてさらなる悲劇が。
 
 

投資家として生きるしか考えていなかったので、就職活動は一切しておらず、ただの無職ニートに!! 
 
 

その後、3年間ほぼひきこもり生活。
 
 

30代目前のある日、ネットで見た投資家「cis」の儲けに驚愕。さらに、それを見て猛烈に腹が立つ経験をする。 
 

自分ができないことを、楽しそうにやれているcis。ゲームや麻雀などをダラダラやっていて、それでいて株投資で毎日何億も儲けている…。そういう人がいることが、許せない。 
 

「絶対に自分も投資家になる」と決意。1年間、屈辱と思いながらもコンビニバイトを週6でやりながら株投資のデモプレイで学ぶ。 
 

貯金した200万でリアル株投資スタート。たまたまメルマガを参考にしていたとある投資顧問サイトの無料スポット銘柄情報で急騰株を当て、資産はいっきに500万へ。
 
 

その後、同じサイトの情報を継続的に買うことと、自分の予測によるスイングトレードで資産は4億円を超える。
 
 

「対人恐怖症トレーダー」としてmixiで活動した後、知り合いのつてで投資顧問会社へ入社。
 
 

その後、投資顧問として独立。現在国内において個人・法人合わせて30社超の投資コンサルを請け負うまでになる。 
 
 
 
【著者ふじーの本音】
 

「私は株投資を実践したことがきっかけで、現在は自信もお金を持てるようになり、本当に生きてて良かったと思えるようになりました。 
 

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、過去の私のように株を通して人は変われると、私は確信しております。 
 

デブ、人が怖い、もちろんモテないしお金がない。そんなゴミのような人生で、コンプレックスの塊の僕も投資で変わりました。 
 

このブログで、専業投資家の僕が普段どのように株の情報を見ているのか、赤裸々に書いていきます。 
 

また、投資顧問サイトに人生を救われた僕ですが、中には詐欺のようなサイトもあります。そういうサイトを許すことはできませんので、情報を随時発信していきます。」

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