イギリスのテロ、アメリカの株安を受けて<6月6日の市況>

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爆上げ株ニュース、藤枝和生です。
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イギリスのテロ、アメリカの株安を受けて<6月6日の市況>
10時00分時点の日経平均は前日比100.86円安。これはアメリカの株安や円高の影響でしょう。
イギリスのテロ事件も嫌気されているようですね。
イギリスもテロが多くなってきた。
日本時間の4日早朝「イギリス:ロンドン橋で、車両とナイフを使ったテロ。負傷者多数。ロンドン橋は封鎖。他の場所でも混乱が起こってる状態で、同時多発テロの可能性」イギリスBBCのライブ速報:https://t.co/89JustG36W pic.twitter.com/2IWUDxfqNk
— T.HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2017年6月3日
売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、エムアップ<3661>、トヨタ自<7203>、三菱電機<6503>、アステラス製薬<4503>、リミックス<3825>あたりが下げてきています。
一方で、任天堂<7974>は地合いは好調。
これからの推奨株
数十円の刻みが大きな銘柄。購入ラインは4120円。売り時は4150円。ここのデイトレだけでかなり動きますので、注意しておきましょう。
イギリスで何が起きているのか?
テロが起きた場所
7人の死者、48人の負傷者を出したイギリス・ロンドンのテロ事件。イギリスでのテロは、今年に入って3回目です。
世界の株に影響を与えるテロ事件。イギリスでは一体、何が起きているのか、気になる方も多いと思います。
今回のテロは、観光名所の「ロンドン橋」と「バラマーケット」周辺で起きました。「ロンドバシフォーリンダウン♪」のあの歌の元となった橋です。
ロンドン市内にある「バッキンガム宮殿」からは直線距離で4キロ弱、「ビッグベン」や「国会議事堂」からは3キロほどと近く、世界から人が観光に来るところです。
また、「バラマーケット」レストランやパブなどが多数あることから、新宿や渋谷のような繁華街です。繁華街ですから警察もたくさんいますし、防犯カメラを設置しているところも多い。つまり、治安は決して悪くないのですね。
今年3月には、国会議事堂前で歩行者らが車や刃物で襲われるテロ事件がありました。ここでは5人が死亡しています。車と刃物を使う手口は、 マンチェスターでは先月22日も発生しました。アリアナ・グランデさんのコンサート会場で自爆テロが起き、22人が死亡しています。
つまり、イギリスではわずか3か月で3件のテロ事件が起きているわけです。
これの原因については、いろいろなことがいわれていますね。
なぜヨーロッパでテロが起きる?
そもそもヨーロッパはテロリスト集団『イスラム国』にとって、戦闘員の人材供給源でした。
イスラム国といえば、イギリス以前にも全世界でテロを起こす、凶悪集団です。
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。フィリピン情勢。6月2日に発生した首都マニラにあるリゾート施設襲撃テロ事件。死亡した実行犯が、元フィリピン財務省の職員であることが確認されました。フィリピン政府側は過激派組織イスラム国との関係を否定。対するイスラム国側は犯行声明を発信。
— 渡部陽一 (@yoichiomar) 2017年6月5日
しかし、2015年以降、大きなテロが相次いだことで、国内での取り締まりが厳しくなり、ヨーロッパから現地に合流しにくくなりました。その結果、過激思想を持った人たちが、自分の国で行き詰まり、「どうせ何もできないなら、自分の国でテロやったろ!!」と、テロ行為をするようになったというわけです。
イギリスは元々、「MI5」という世界有数の情報機関があります。犯罪者の動向をつかむことに関しては、世界随一といってもいいところです。
現在、テロなどの監視対象は常時3000人とされ、過去4年間で13件のテロを未然に防いだといわれています。
ただ、本来のテロは爆弾を使うものですが、今回のように刃物や自動車を使った手口は、きわめてアナログです。いわば、誰でもできる原始的な手法であり、お金もたいしてかかりません。ホームセンターで刃物を買い、車がなければレンタルすればいいので、「思想」があればできてしまいます。
これでは、準備段階で治安当局も、テロリストを発見することができません。
これに加えて、繁華街で暴れるテロは、完全に警備するのはほぼ不可能でしょう。
そして、さらに難しいのが、イスラム国などの巨大組織ではなく、単なる危険思想の持ち主が、独断で始めた場合は、もうお手上げです。個人が自発的に犯行に及ぶケースでは、防ぎようがないのです。
今のところ、各国間で情報を密に交換して要注意人物を見張り、資金の流れを断つということしか、捜査当局はできません。
テロをすることが、何かの解決になるわけではない。それどころか、身内も悲しませることになる。こんな当たり前のことを、時間をかけて周知していくしか、道がないのが現状です。
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