北朝鮮のミサイル騒動で高騰する株はコレ!

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Contents
北朝鮮と関連して高騰する株とは?
北朝鮮問題を初めとした不安感が非常に高まっています。
「戦争まであとわずか」といわれるほど、かなりの緊張状態ですね。
報道特注「緊急!北朝鮮ミサイル怒りの抗議SP」
Jアラート(空襲警報)が鳴るという事、すなわち犠牲者が出る危険性が生じる時点で遅い。「次に撃ってきたら本気で反撃する覚悟がある」と北に伝える必要がある。まず発射させない。万が一、撃ってきたら迎撃し、敵基地を壊滅させる能力を持つべき。 pic.twitter.com/SpsbD3ES0o— take4 (@sumerokiiyasaka) 2017年8月30日
北朝鮮が小型の核弾頭の生産に成功したと、アメリカは報じています。
そして、これはもちろん、日本の株式市場にも大きく影響を与えているわけで…。
8月29日に日本上空を通過するミサイルを発射したためさらなる緊張と警戒が高まっています。
北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射実験を行うにはこの方向にしか撃てない。日本には毎度の遺憾砲しかない。結局憲法9条が足枷になり北朝鮮のミサイル開発を進めさせた結果に。憲法改正と敵基地攻撃能力を持たない限り北朝鮮相手に外交交渉は出来ない。当然拉致被害者も帰れない。
※画像は拾いです pic.twitter.com/LrrhsXLicJ
— 和泉守兼定 (@netsensor1) 2017年8月30日
そこで今注目しておくべき「北朝鮮が騒げば上がる株→防衛・軍事関連銘柄」を見ていきましょう。
過去の戦争と株価の動き
推奨銘柄はこれです!!!
…いや、その前に、
過去、世界での戦争時に株価はどのように動いていたのか見てください。
1941年は太平洋戦争
この戦争では、実は株価は安定していました。
なぜでしょうか? 答えは簡単で、国の株の買い支えがあったからです。
国が経済統制をしていたこの時期、インフレが進んでいるのに企業の利益は上がりませんでした。当然こうなると、株価にも影響が出ますが、国が設立した機関による株価の買い支えがあったので、株価は上昇を続けていました。
1950年6月:朝鮮戦争
日本が必死に再興を頑張っている時期です。今の働き盛りの30~40代の方のお父さん、お母さんが生まれたころでもありますね。
朝鮮戦争開戦直後の日本の株は、リスク回避の動きとなり、かなり下がりました。でも、アメリカと挑戦の戦争が始まってみると、実はすぐに復活しています。
理由としては、わかりますか? 昔、日本史の授業を起きて聞いていた人はわかるかもしれませんねw
理由1:日本への戦争の損害はぜんぜんなかった。
理由2:戦争特需があった。
これらの理由により日本経済は好景気へと向かいました。それにより日本の株価は上昇基調で推移し、約3年後には株価4倍となったんですね~。ただ、これは長く続くことはなく、終戦後は逆に株価が下落しています。
そして次は上記2つに比べると、最近の出来事です。
2003年3月 イラク戦争
イラク戦争開戦前の株価
イラク戦争開戦前は、この世紀の戦争にアメリカ経済へ悪影響が出るとの思惑が、世界中の投資家にありました。それによりNYダウが劇悪の状況になり、日本では日経平均株価が下がりました。しかし、開戦後は悪材料出尽くし感からの買いが優勢になり、まずNYダウは上昇しました。そして、日本の株価も上がっていきました。
株価が世界的に上がったポイントとしては、アメリカは世界ナンバーワンの軍事産業の国だったから、ということ。
人殺しや破壊の道具がきっかけで、世界の株価が上がるなんて、なんてむなしいことなんですかね…。つい感傷的になってしまいますね。
結果的にイラク戦争で作られた好景気の循環が、私たち日本にも影響を与えた形になりました。戦争と株価は密接な関係があります。そして、軍事特需によって好景気がもたらされる国もあります。「戦争は外交の手段」という言葉がありますが、私個人的にはこれは嫌いです。物騒ですからね。ただ、好景気を呼んでしまうのは、歴史を振り返っても明らかなことなのでした…。
もうしばらくメディアもトランプもロシアも北朝鮮もあーだこーだだから防衛関係の銘柄買っておけばいいと思う。悲しい世界だけどテーマ株みたいなさ。。嫌な世界だけど。
— りな (@iceteakira) 2017年4月7日
北朝鮮のミサイル騒動で高騰する株はコレ!
では、戦争で特に需要がある、防衛・軍事関連分野の分類を見ていきましょう。
火薬・燃料
車両・建機
造船・航空機
レーダ装置・探知システム
繊維
整備部品
衣服・防毒マスク
衛生器材
これらを扱う企業は、これから上がっていく可能性が相当高いといえます。
東京計器[7721]
防衛関連銘柄の注目銘柄。航空機器、計測機器を主に扱っています。310円前後が上値突破の目安に。
三菱重工業[7011]
防衛庁向け売上首位の企業です。自衛隊実戦配備中のPAC2生産、イージス艦受注をしていることでも有名ですね。450円突破がさらなる高騰の目安です。
その他、北朝鮮のミサイル関連、戦争特需を見据えたテーマ株として見ておきたいのは下記です。
5631 日本製鋼所 火砲などを販売
6203 豊和工業 防衛庁や米国向けに火器を販売
6208 石川製作所 防衛機器シェア上位
本来ならばこんな不穏な状況で高騰する株など、不謹慎な思いがする人もいるかもしれませんね…。それでも、戦争の道具で株価が上がるという事実を知っておきましょう。
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