本日の市況<9/1>

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本日の市況<9/1>
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸となりました。北朝鮮の脅威はまだまだありますが、少し投資家の心理も落ち着いたのかもしれませんね。
韓国空軍出身の民間機長のSNSから
「北朝鮮のミサイルが公海に落ちたから被害もなく脅威ではないという人たち。あれは北米航路で旅客・貨物機が頻繁に往来する地域だ。気象状況による急な航路変更もよくある。そんな所に予告無しのミサイル。脅威ではないという人たちは頭がどうかしてるよ」 pic.twitter.com/ilzzPHiTIL
— 崔碩栄 (@Che_SYoung) 2017年8月31日
北朝鮮がミサイル発射4分後、「日本国民が取った、 滑稽な行動」と、ニューヨークタイムズが報じた画像pic.twitter.com/MIH4JlhlKp
— 宇宙からの使者 (@hirochiyan) 2017年9月1日
終値は前日比45円23銭(0.23%)高の1万9691円47銭となりました。ポイントとしては、
・外国為替市場で円相場が1ドル=110円台前半
・8月の米雇用統計など主要経済統計の公表を前に、持ち高を減らしていた投資家の買い戻しがあった
これらが要因でしょう。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、2.18ポイント(0.13%)高の1619.59となりました。
東証1部の売買代金は概算で1兆9028億円。売買高は16億3044万株。東証1部の値上がり銘柄数は1222と全体の60%だった。値下がりは663、変わらずは138銘柄。
2017年9月の株見通し
直近20年(1997~2016年)における日経平均の9月の騰落状況は7勝13敗。それでも過去20年間の平均値幅は6月、2月に続いて小さいものとなっています。
最近を見ていくと、
・2015年はチャイナショック
・2011年の欧州債務不安
・2008年はリーマン・ショック
これらのトラブルがありましたね。特にチャイナショックは記憶に新しいところです。
9月はFOMC(連邦公開市場委員会)を後半に控えています。大幅に日経平均が上がる材料は今のところ見つかりません。
引き続き、ブログでこれまで推奨している個別銘柄をチェックしていきましょう!
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