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来週高騰する銘柄６選<9/24>
明日からのポイントは
・北朝鮮情勢を引き続き警戒
・政策による相場展開
この２つ。
トランプの議会での発言を受け、週末には北朝鮮外相が、金正恩朝鮮労働党委員長の「超強硬対応措置」について、太平洋上での水爆実験ではないかと述べたそうです。
これで関連テーマ株の上昇もしくは大幅下落がありますね。
株式市場、今週のまとめ 北朝鮮のミサイルは日本に飛んでくるのか？<7/29>
相場は落ち着きがみられますが、ベンチャー小型、また中型株などは敏感に反応しますので、大幅な投資は難しそうです。
国内では、安倍総理が28日召集の臨時国会で早期解散に踏み切り、衆院選を10月22日投開票で実施する方針があります。
解散総選挙では政策期待が高まり、株価は上昇するのは間違いありません。野党の苦戦、また自民党の第一党は変わらないと考えられ、アベノミクスが加速するとの期待感がありますね！
からの上昇が意識されよう。日経平均は直近の上昇でもち合いが続いていた20000-20200円のレンジを突破し、需給状況は良好といえるでしょう。また、海外投資家による押し目買い意欲は強く、地合いを良くさせそうです。北朝鮮情勢次第では利益確定に向かわせる可能性が高いので、とにかくカギは北朝鮮です。注目銘柄は６つ。特に３５２６と９５０１は利益確定売り１順後からの上昇に期待です。
安永 (7271)
オープンハウス (3288)
芦森工業 (3526)
山喜 (3598)
リミックスポイント (3825)
東京電力ＨＤ (9501)
来週のスケジュール
9月25日（月）：日銀総裁講演、独IFO景況感指数、ドラギECB総裁証言など
9月26日（火）：米新築住宅販売件数、米消費者信頼感指数、イエレンFRB議長講演など
9月27日（水）：中工業利益、米耐久財受注、米中古住宅販売成約指数など
9月28日（木）：ユーロ圏景況感指数、独消費者物価指数、米4-6月GDP確定値など
9月29日（金）：失業率、鉱工業生産指数、中財新製造業PMIなど
9月30日（土）：中製造業PMIなど
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