選挙に向けて高騰しつつある銘柄、見ておきたい銘柄5選<10/6>
衆議院は選挙戦に突入。先月28日午後に召集された第149臨時国会の冒頭で解散され「10月10日公示-10月22日投開票」の衆院選が決まっています。今回の衆院選は、2012年12月に発足した安倍政権の継続の如何を問うもの。
安倍政権の内閣支持率は「森友学園」問題等により一時低迷したものの、足元の各種調査では5割を回復。
それに対して小池都知事が25日立ち上げを発表した「希望の党」や、民進党が同党への合流を提案するなど、自民党が苦戦する可能性もあるでしょう。
従来の野党共闘路線があるものの、希望の党を含め足元では政策の違いは明白。今後の衆院選については共闘路線の可能性が弱まり、希望の党への一極集中から「与党自民党 VS 希望の党」の構図が見えてきますね。
与党で過半数(233議席)獲得は十分にあるでしょうが、予想外の結果となる可能性もあります。
今回の衆院選において焦点となるものとは?
今回の衆院選、「消費税の使途」が焦点の一つとされています。
どの政党も財政拡張路線を示しています。
今回の選挙で安倍政権の継続であれば株式・為替市場はそれほど変わらないでしょう。ただし、希望の党が票を伸ばせば、相場は混乱する可能性があります。10月22日投開票後の結果だけではなく、選挙期間中の各種観測報道によっても相場は変わるので、ザラ場を見ている間も気が抜けません。
選挙期間中はこのテーマ株への物色がメインです。選挙関連銘柄の動向は見なければいけませんね。
ふだんはマイナーな銘柄群とはなるものの、選挙期間中、注目が集まりやすい銘柄群となることから、短期的なテーマ銘柄でも見ておくべきでしょう。
主な選挙関連銘柄を掲載しているので参考にしてください。
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