大発会(1/4)の値動きはどうなる? 注目すべき銘柄は?

さて、いよいよ明日から日本株市場の始まりです。いわゆる大発会ですね!
大納会を含む週と、大発会を含む週との間で日経平均株価の日々の変動幅。実はこれは、2011年以降の直近6年間は、大発会の日の変動幅が最も大きいということをご存知でしたか?
理由としては簡単で、
「正月連休の海外と為替の影響を、1日で吸収するから(織り込んだ価格になるから)。」
では、実際に大発会はどんな動きになるでしょうか?
値動き要素 「アメリカは足踏み状態」
正月休み中の海外株式や為替の影響を、わずか1日で織り込む大発会。
アメリカのニューヨークダウ平均株価は、2万5000ドルを前に停滞しています。
とはいえ、主要指数が再び史上最高値を更新する見込みもあり、そうなれば海外投資家も日本株を売らないでしょう。
そうなると、日経平均株価は、これからどう動くかといえば、「引き続き上向き」と読みます。
大納会までは、12月相場の高値と安値のレンジの上限近くで足踏み! でもこれが、さらなる上昇をするパワーの充電期間に思えるのは、私だけではないですよね?
何かのきっかけで、海外からの買いがさらに集まると、どうなるでしょう?
値動き要素 「海外投資家によって、日経平均はさらなる高値も!」
11月9日につけた取引時間中の高値(2万3382円)を更新する可能性が十分にあるわけです!
おそらく日経平均株価は、2018年の1月中旬には、高値をつけると読みます。
アナリストは、「1年程度の日柄調整の期間」と読む声も多いのですが、2019年から仕込んだところでもう遅い。2018年、海外の投資家は日本に集まり、さらなる高騰があると私は確信しています。
2018年1月に推奨する銘柄 「メイドインジャパン」がカギ!
個別で見ているのは、2017年に人気を集めた半導体、そしてスマホなどのゲーム株関連です。
DMP(3652)
ピクセル(2743)
ミネベア(6479)
オムロン(6645)
逆に、インバウンド関連株は買いが集まりすぎた感もあり、よほどの好材料がないと、食指が伸びません。
半導体というのはそもそもどんなものでしょうか? これは、実は私たちの生活に、密接にかかわっています。
スマホ、パソコン、電子レンジ、その他産業機器、また電車などの交通インフラに関係する電子機器になくてはならない部品です。
半導体といえばメイドインジャパン! 日本製品が世界的シェアの5割以上を占めていた歴史もあります。いまはアジア各国で安くていい半導体が作られていますので、メイドインジャパンが一人勝ちという時代は終わりましたが、それでも私たち日本の技術力は圧倒的ナンバーワンであることは変わりません!
半導体に関連する企業はまだ多いものですし、国力の底力への期待もこめて、半導体関連銘柄を追いかけています。
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