世界的株安!この相場で揚がる銘柄は?まだ株は買うべき?

世界的株安!この相場で揚がる銘柄は?まだ株は買うべき?
本日の市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発となりました。
終値は前日比35円13銭(0.16%)高の2万1645円37銭。6日のアメリカ株がようやく下げ止まったことが大きいですね。
日本株に対しても投資家心理がこれより悪くなることはないということなのか、午後は特に買いが増えました。
一時は上昇幅が700円を超え節目の2万2000円を上回って、少し安心できましたが、午後からまた下落が始まりました。
個人投資家もこの下落相場に、やはり混乱しているようです。
5日深夜に発生したアメリカの株価暴落は取引開始以来、史上最大の値下げ幅です。
NYダウ平均株価は一時1500ドル以上の値下がりとなり、終値でも1100ドル。本日の日本市場も大荒れの恐れあり!リーマンショックの再来かhttps://t.co/gBi4goD17E#株価 #NYダウ #ダウ平均 #日経平均 pic.twitter.com/cbZeSxnAW0— 情報速報ドットコム (@jyouhoucom) 2018年2月5日
ちょっと前まで「金利上昇は経済が好調なサインだから、株価に追い風」と言われていた気がするけど、2月に入って急に「長期金利の上昇により株価暴落」だって。
そして今日は、長期金利が下落したのに株価暴落。相場解説なんていかにいい加減か、よくわかる。
— Yen男(えんお) (@999999999999Yen) 2018年2月6日
【兆候2】NYダウの終値は1175ドル下落。現代の景気循環はバブル循環に変質している。1987年のブラックマンデー、97年の東アジア経済危機、2007年のパリバショックとほぼ10年おきに、バブル途中で株価暴落が発生し、その後に本格的なバブル崩壊が発生した。10年前もアベ。不吉だ。
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年2月5日
株価暴落「アベノミクス終了宣言」の妄執 (田中秀臣) – オピニオンサイトiRONNA https://t.co/9pmnC0IzFF #iRONNA
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) 2018年2月7日
日中値幅(高値と安値の差)は726円。6日の1198円に続いてかなりの値動きといえるでしょう。
日経平均は前日までの3日続落で合計1875円下落。
アメリカ株価指数先物が時間外取引で下落し、7日の米国株安を警戒した売りがあって救われた格好です。
東証1部の売買代金は概算で4兆5260億円。これは17年1月以降で4番目の大きさ。売買高は23億3629万株。東証1部の値上がり銘柄数は1165と全体の約56%。値下がり821、変わらずは79銘柄となりました。
この下落相場で揚がる株は?
ここまで値動きが荒いと、日経平均と連動する銘柄は見ておきたいところです。
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