来週の日経平均はどうなる? 重要なイベントは?

「あああ~~~持ち株がどんどん下がってく~~~」「今月だけで過去2年分の利益が吹っ飛んだ…」などなど、悲観的な声が多い現状。ここから立て直したい人も、下落相場で儲けられた人も、等しく与えられているのは「情報」です。
儲かっても損しても、私たちにできるのは「情報を精査し、投資をする」ということだけ。
さて、来週の日経平均と重要イベント、推奨銘柄について見ていきましょう!
来週の日経平均はどうなる?
2/19からの週は反発が期待されます。
アメリカでは週末(16日)にオプション等の決済日が通過。中国市場が春節で休場。つまりアジア経由からの悪材料はないと思っていいでしょう。
アメリカでは長期金利上昇に対する警戒感があります。急落した半導体株等への見直しもみられてきており、落ち着きがあるといえるでしょう。
21日にはアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されます。そうなると3月の利上げが確実視されますね。年間の利上げ回数が3回の見通しから4 回に変わるともうわさされていますし、長期金利が急上昇する局面でのVIX指数を含めた市場の反応が重要でしょう。
金融株や半導体関連への個人の買いが続くようだと、全体的に日経平均の底上げも見えてきます。
ただ、円高がどうしても苦しい状態。4月8日に任期切れを迎える黒田日銀総裁は再任。これによって円高・ドル安に拍車がかかることになりそう。
アメリカ市場は落ち着いていますが、ユーロ高・ドル安が進行した場合、ドル・円の取引にも影響が及ぶのは間違いありません。
1月下旬以降、アメリカ国内の株価と長期金利の不安定な動向があり、ドルの先安観もあります。
重要なイベントは?
来週の重要イベントは、
2月19日(月):貿易収支、ユーロ圏財務相会合など
2月20日(火):独ZEW期待調査、ユーロ圏消費者信頼感指数速報値など
2月21日(水):全産業活動指数、独総合PMI、ユーロ圏製造業PMI速報値など
2月22日(木):独IFO企業景況感指数、米景気先行指数など
2月23日(金):消費者物価コア指数、独GDP改定値など
見ておきたい銘柄
NFKホールディングス(6494)
リミックスポイント(3825)
デイトレ向き!
明豊エンタープライズ(8927)
アエリア(3758)
東海カーボン(5301)
アイビーシー(3920)
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