【株投資】調子が悪いときに、やってはいけない5つのこと

3月、下落相場が続いています。株投資に限らず、どんな仕事でも、そしてプライベートでも、うまくいかない時期は必ずあります。
そんなときに、人はむやみにあがいて、傷口を広げてしまうことが多い。今回の記事では、調子が悪いときに、やってはいけない5つのことを説明しています。
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昨日は家族で食事をしてきました。
六本木や新宿もいいですが、近所の寿司屋もお気に入りです。
2ヶ月に1回程度しか訪問しない私が「さびぬき」で注文することを、店主は覚えていてくれる。こういうのも嬉しいですね♪
さて、本題に入りましょう。
Contents
その1 株投資のマイルールやルーティンを変えてしまう
もっともダメなのがこれです。
いつものやり方でうまくいかないからといって、気分や感情で自分のルールやルーティンを変えてしまうのは良くありません。
打ち続ければ期待値が高いとわかっているのに、ちょっとハマったくらいで設定の高いパチスロ台を投げ出すような感じです。
自分が正しいと思って決めたルール、ルーティンをむやみに変更しないこと!
投資ルール、ルーティンの例
私でいえば投資ルールは、シンプルなものでいえば「デイトレは2%、スイングは7%で損切り」などです。
勝ててない人の典型的特徴として、材料株の含み損ガチホパターン。
「あの材料が出れば上がるから…」って感じで、その材料に掛けてガチホするパターン。
レカムとかピクセラとかソレイジアとか、まさにその類。
そんなに強材料なら一旦ロスカットして、材料出た後再度INすりゃええやんって思う。
— おとな (@iitainen) 2018年3月20日
ルーティンは、「投資顧問のメルマガを購読する」「経済ニュースや有名投資家のブログ、ツイッターを毎日見る」などです。
投資ルール、ルーティンを守り続けるとどうなるか?
まず、正しいやり方であれば、時間はかかっても必ず結果が出てきます。
また、これらを守り続けていることで、自信が生まれます。
その2 情報チェックをやめてしまう
その1にもつながりますが、株で損を抱えていると新聞やメルマガなど、貴重な情報源を見ることが、イヤになってしまいます。
「何をやってもダメだ~!」となってしまうと、せっかくの正しい行動も、意味がなくなってしまいます。
でも、考えてみてください。
イチローがヒットを打てなくても、バッティングフォームを変えるでしょうか?
メッシがドリブルをやめて、パスサッカーに変えるでしょうか?
吉野家が牛丼をやめるでしょうか? マクドナルドがパスタを始めるでしょうか?
結局は、同じことしかやらないはずです。
その3 いつもと違うことを始めてしまう
その2とつながっています。
どんなに売上が悪くても、マクドナルドがパスタを始めることはありません。
これまでうまくいっていたことが、不調になっても、新しいことを取り入れる必要はないのです。
悪い時期が過ぎ去るのをじっと待つ、打てる手を考えながらも、すぐには動かない。
そうすることで、必ず時代の流れは変わります。
その4 一人だけで悩んでしまう
あなたが株投資で悩むときは、必ず同じタイミングで、周りの仲間も悩んでいます。
一人で悩んではいけません。
あなたが一人で考えても、出てこない答えのほうがたくさんあります。
悩みを話す相手がいなければ、私のメルマガから相談してください。いつでもお返事をいたします。
その5 休まず頑張ってしまう
相場格言に「休むも相場」というものがあります。
酒田5法で知られる本間宗久の教えで「売るべし、買うべし、休むべし」からのもの。
その意味については、いろいろな解釈がなされていますが、「休むべし=大儲けや大損をしている時、分からない時は休む」と考えるべきです。
大損している時ほど休んでみる
株で得をした時は誰しも嬉しいですよね?
自分の投じた金額から大きなリターンが得られたことによる満足。
投資にリスクを感じなくなる……。
これは、「油断」となります。
でも、そういう人は、大損すると、いてもたってもいられません。一刻も早く損を取り戻したくて大穴狙いで、おかしな投資に走ります。
「普通ならしないことを、普段じゃないときはしてしまう」のが大損をする投資家です。
本間宗久氏は「大儲けや大損をした時は判断を誤りやすいから、とりあえずそんなときは、投資は休んだほうがいい」と語っていました。
株価は経済の先行指標。いつまでも横ばい、下落ということはない。
経済の流れは「わかるときはわかるし、わからないときはわからない」ものです。
山崎種二「相場というものがわかりだしたのはこの頃だ。休みなしに強行軍すると、兵隊はバタバタ倒れる。休みも挟まねばならぬ。「休むも相場」というが、まったくそのとおりである。【覚書き:1920年の株式市場の大暴落で大損害を受けた時を振り返っての発言】」
— 投資名言・副業 お得情報BOT (@toushi_fukugyou) 2018年3月24日
投資で勝てる投資家は「新たな相場の流れが始まり、勝てる銘柄情報が入ってきたときに、迷わず投資できる人」です。
株投資の調子が悪くても、元手を減らさないようにマネジメントしましょう。
「休むも相場」。これを忘れず、次のチャンスに備えておくことが大事です。
【管理人が優良投資顧問サイト認定・無料メルマガから厳選銘柄情報を受け取れます!】・「売るべし、買うべし、休むべし」「休むもまた相場」と言われ、年中売買するのは好ましくありません。売買してその建玉を手仕舞いしたら、少し休養して再度相場の動向を観察しましょう。ちなみにここで言う「休む」とは、ポジションを持ちながら休むことではありません。
— 株式ドットネット (@stockdotnet) 2018年3月25日
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