メルカリ新規IPOで落選したら確認するべき、来週のデイトレ狙い個別銘柄7選<18/6/17>

この記事を見たあなたは、メルカリの初値が気になる、メルカリに投資をしている、という方なのではないでしょうか。6月19日(火)いよいよメルカリが上場となります。現在公表されているデータと、メルカリIPOの初値の予想を確認しておきましょう。IPOの抽選で今回は投資ができない方も、今後のメルカリ株での売買で儲けられる可能性は十分にあります。
※メルカリ関連でアクセスの多い記事
メルカリの新規IPO情報をすべてお伝えします。<18/6/3>
Contents
メルカリの価格はこれで決まり!デイトレ狙い個別銘柄7選<18/6/17>
メルカリIPO詳細データと初値予想
メルカリIPOデータ
上場日 : 6月19日(火)
ブックビルディング(抽選)の申込み期間 : 6/4 (月) ~ 6/8 (金)
仮条件 : 2,700円~3,000円(抽選資金 27万円 ~ 30万円)
初値の想定価格 : 3,000円 ~ 4,500円
想定条件での予想利益 : 予想上限で初値を付けると 100株あたり 20万円の利益
メルカリについておさらい なぜヤフオクはメルカリに負けたのか?
メルカリはフリマアプリ最大手企業で、国内シェアは約6割。ヤフオク!やラクマ、フリル(すでにラクマと統合)よりもユーザーが多いとされています。
13年の会社設立から5年と若い会社ですが、スマホで商品の撮影をして、ネットに出せばすぐ売れる、その手軽さがウケました。
なぜヤフオクはメルカリに負けたのか? それは、ヤフオクは写真登録から商品詳細記載の部分がどうしても面倒くさいですし、手数料が少しだけ安いぶん、サポートがほとんどないからです。
商品が届かない、詐欺にあったかもしれない…。こんな不安を抱えたユーザーがいても、「お互いの話し合いで解決してください」の一点張り。もしくは、掲示板やヤフー知恵袋で調べろといわれる始末。
これでは、ユーザーは離れていきます。サポートをしていない、と言い切っていいレベルで、今後のコンプラにうるさいビジネス業界では、衰退の十分な理由になりますよね?
メルカリに負けている現在。ヤフオクは使いにくいユーザーインターフェースを変更し、サポートを手厚くして、かつ手数料を据え置きにする。これくらいしないと、メルカリはヤフオクを常に圧倒し続けるでしょう。
メルカリIPOに関する世間のツイート
メルカリのIPOに申し込んでみましたが残念ながら落選。。。
まぁ恐ろしい倍率だったと思うので当たれば超ラッキーくらいのつもりでしたが、それでも落選の文字を見ると悲しくなります😭
仕方なく今まで通りポジったままのパイオニアとフィールズの株価をこれからもゆらりと眺めることにします。
— だ〜その (@4AZMbIwcvQdsulK) 2018年6月12日
4385 メルカリ
IPO見事当選しました!!
購入申し込み完了したので全力待機中。今年の注目銘柄だけに一気に株価が育って欲しいところ
楽しみしかない
大勝利!! pic.twitter.com/PShKmj3Beg— こーどばん (@saru31030) 2018年6月11日
メルカリIPO、SBI家族全員の5口座で落選…oh!!Noooooooo!!
— hidepon_55 (@hidepon_99) 2018年6月11日
メルカリ落選したのでむしゃくしゃして描いた。今では反省してる pic.twitter.com/IRzm1nUHAQ
— 1@投資信託🥔🌶🍺🍊 (@doragoso_money) 2018年6月11日
メルカリのIPO、三菱UFJMSで落選して絶望しながら他の証券口座も確認したら、なんとSMBC日興で当選してました!SMBC日興様、ありがとうございます!あなた様の方が、手数料も安いです(*´ω`) pic.twitter.com/5Xwb1YQJ1p
— mas (@rucemia2006) 2018年6月11日
メルカリ落選… 残念💧
おやすみなさい💤
— さっちゃん (@peach117117) 2018年6月11日
メルカリIPO見事落選しました。
上場初日売り出し価格割れしろ😭 pic.twitter.com/F2tnJuUdc6— P (@bntyh019) 2018年6月11日
日経ヴェリタスを読んだけど,メルカリ日本の個人投資家50倍だったから,50人中49人は外れた(私も)→この人達がIPO後,メルカリ株買うから,上場後も伸びるねメルカリ株価は
— 中山達樹 Tatsu Nakayama (@77Tatsu) 2018年6月16日
株式明日の戦略-多くの材料をこなして週間上昇、来週はメルカリ祭り!(トレーダーズ・ウェブ) – 馬鹿馬鹿しい何がメルカリ祭りか?無配の赤字会社に何の魅力もないし3000円の株価からどこまで初値をつけるか阿保どものお祭りを見てみたいね
— 吉村謙一 (@kyoshimura4) 2018年6月15日
ユナイテッドがメルカリ株の一部売却で得る100億超の資金を、どこに再投資するかまでは株価に織り込まれていない。ここの思惑をくすぐるようなニュースを出さない。メルカリ上場日当日寄らないとしてもユナイテッドは材料出尽くしという名目で強引に売り崩してくるのが目に見えてる。だからこの状況。
— パ王 (@paohpaohpaoh) 2018年6月14日
目指せ時価総額『1兆円』!!
という事で4385メルカリちゃんの時価総額を1兆円にしよう!!!
単純計算で株価「7500円w」って、アホかっ( `ー´)ノ
ぬお~、目指してくれても良いのだよ(*´▽`*)— いつは (@ituha288) 2018年6月12日
メルカリは海外需要も十分
11日の公開価格決定とともにメルカリは、海外向け公募株数を増加させました。また同時に、国内向け公募株数を減らしています。
これによってIPOに伴う公募・売り出しの国内・海外の割当比率は国内45%に対し海外55%となったのですが、これは何を表すのでしょうか?
実はこの措置は、海外投資家からの需要の強さにより、配分株数を変更したとみられています。
つまり、予想よりも、「あれ、俺らって海外でも支持されてるじゃん! 外国人の投資家からもっとお金を集めたろ!」となったわけですよね。メルカリ社長も、嬉しい誤算であったに違いありません。
メルカリのIPOは海外投資家主導となってしまいました。ブックビルディングでの海外需要は20倍超となったとも報道されていますね。
もちろん世間のツイートにもあるように国内投資家の需要も強く、ネット証券などでは口座開設数を増加させ、今後のメルカリ株への興味を継続させています。
そして、今回メルカリIPOで落選した人は、あまった予算で他を買うでしょうし、メルカリが高騰したあとに追いかけて買い付けをする可能性も十分です。
来週の個別銘柄物色<18/6/18~>
全体相場は6月に入ってから急速に切り返しとなっています。日経平均2万3000円超えはやや上値が重たい印象。
もちろん、この心理的な上値を突破となれば、日経平均も個別銘柄も盛り上がります。そして海外からの投資も増えるでしょう。
さて、来週の注目スケジュールですが、米朝会談が終わり、やや気が抜けた感もあります。大きなイベントは見当たりませんが、特に目をひくのはやはりメルカリ。それ以外はインバウンド関連の銘柄に関係ありそうな、日訪日外国人客数を見ておくと個別物色に役立ちそうです。
6月18日(月):日貿易収支、トルコ失業率など
6月19日(火):メルカリが東証マザーズに新規上場、欧経常収支、米住宅着工件数など
6月20日(水):日訪日外国人客数、日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨など
6月21日(木):米新規失業保険申請件数、ユーロ圏消費者信頼感指数速報値など
6月22日(金):独製造業PMI、米製造業PMI、石油輸出国機構(OPEC)総会など
来週の朝イチから買い付けを行う候補は下記です。
テリロジー(3356)
ラクスル(4384)
任天堂(7974)
コムシード(3739)
SAMURAI&J PARTNERS(4764)
ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)
セラク(6199)
テーマ性の強い銘柄を選んでいます。ファンダメンタルよりもとにかく強いテーマ性!
決算好調は当然として、その裏に有力なテーマがあるのならば、そこに国内外の投資マネーが押し寄せます。お風呂の水かさが増すようにまとめて水準が切り上がり、急騰が始まるわけですね。
そして、高騰するテーマ銘柄は1つだけでは弱い。同一テーマに乗る複数の銘柄が存在していれば、材料株物色における理想的な流れとなり、個人投資家がこぞってそこに資金を投入してくれます。上値有望な銘柄を探すなら、強いテーマ関連を探すべきでしょう。
テーマ性が強い個別銘柄は、優良投資顧問のメルマガでよく特集されていますので、確認しておくと効率的です。
【管理人が優良投資顧問サイト認定・無料メルマガから厳選銘柄情報を受け取れます!】管理人が優良認定したサイトは関東財務局/金商登録あり
==========================
【特選サイト】スナップアップ投資顧問(SNAPUP)は実際に稼げるのか?
★元金融庁・経産省との折衝経験もある金融のプロ【有宗良治】が代表取締役に就任
★関東財務局の金商登録と充実のサポート体制 マンツーマンでサポート体制あり
★無料銘柄相談・厳選銘柄無料提供 元大和証券のエースが無料で厳選銘柄を提供! ==========================
●アクセスランキングに参加しています。

にほんブログ村

株式ランキング
●ブログで書けない話はメルマガで

この記事へのコメントはありません。