X
    Categories: 推奨銘柄紹介株コラム30秒で理解! 本日の市況

ベスト16進出!ワールドカップ関連テーマで稼ぐために見ておきたい銘柄7選

 

この記事を書いている時点で、日本VSベルギーまであと数時間というところ。

 

「明日の会社なんて知るか! 日本を応援する!」という人もいるでしょうし、「朝起きたら勝ってたらいいなあ~」という程度のライトなファンもいるでしょう。

 

私はどちらかというと後者ですw 起きられるか、起きていられるか、わかりません…。

 

聞くところによると、明日の午前中は遅刻をしてもいい企業があるそうで。羨ましい限りですね。

 

ところで、この結果に関わらず、今回のサッカー日本代表の活躍は素晴らしく、ワールドカップ関連銘柄からも目が離せません。

 

アメリカの先物下落によって日経平均も芳しくありませんでしたが、そのため押し目を迎えた投資のしやすい銘柄が揃ってきました。

 

今日の結果、また内容によっては、関連銘柄がドカンと急騰する可能性は十分。

 

負けたとしても「サッカー日本代表ありがとうセール」などで売上を爆発的に高める企業もありますしね。

 

ということで今回は、ワールドカップ関連テーマで稼ぐために見ておきたい銘柄7選について説明しています。

 

 

 

 

逆アクセスランキングに参加しています。

現在高騰している銘柄情報を見る

推奨銘柄を確認する→

 

ベスト16進出!ワールドカップ関連テーマで稼ぐために見ておきたい銘柄7選

 

2018年の世界的大イベントの一つ「2018 FIFAワールドカップ(W杯)」

 

ご存知4年に一度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ。

 

ロシアで開催されていますが、いよいよ大詰めです。個人的にはメッシもロナウドもベスト16で散るとは思っていませんでした。

 

ワールドカップは日本の株式市場でも意識される世界的大イベントですから、ここから高騰する関連銘柄を把握しておくと、利益に直結するというものです。

 

ワールドカップ(W杯)関連銘柄とは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催するサッカーの世界大会「FIFAワールドカップ」に関連する銘柄のこと。

 

FIFAワールドカップは日本の株市場にも影響を及ぼす世界的なイベントです。もちろんテーマ株としては「急騰」「仕手筋が入る」というような、めざましい勢いで株価を伸ばす性質ではありません。

 

ただ、ワールドカップの開催が盛り上がるにつれて、資金が流入する可能性は十分にあります。

 

ワールドカップ(W杯)関連銘柄の一覧

 

関連銘柄は多数ありますが、ひとまず確認しておきたいのが下記です。

 

 

2503 キリンHD        サッカー日本代表オフィシャルパートナー
8028 ユニー・ファミリーマート サッカー日本代表サポーティングカンパニー
8253 クレディセゾン      サッカー日本代表サポーティングカンパニー
9201 日本航空         サッカー日本代表サポーティングカンパニー
8411 みずほFG        サッカー日本代表サポーティングカンパニー
8725 MS&ADインシュア   サッカー日本代表サポーティングカンパニー
3030 ハブ           スポーツバー
4705 クリップコーポレーション サッカー教室
9766 コナミHD        サッカーゲーム
8281 ゼビオHD        スポーツ用品
8114 デサント         スポーツ用品
8022 ミズノ          スポーツ用品
7936 アシックス        スポーツ用品
2876 ジェーシー・コムサ    デリバリー
2484 夢の街創造委員会     デリバリー
4324 電通           大手広告代理店
2433 博報堂DY HD     大手広告代理店
3048 ビックカメラ       大手家電量販店
9831 ヤマダ電機        大手家電量販店
6752 パナソニック       家電
6753 シャープ         家電
6758 ソニー          家電
9409 テレビ朝日 HD     ワールドカップ放送
9404 日本テレビ        ワールドカップ放送
9401 TBS          ワールドカップ放送
4676 フジ・メディアHD    ワールドカップ放送

 

ワールドカップ関連銘柄、特に見ておきたい10選

1、キリンホールディングス<2503>

 

 

ワールドカップ関連銘柄の本丸といえる銘柄です。

 

キリンホールディングスはFIFAワールドカップに出場する日本代表のオフィシャルパートナー企業であり、サッカーを見ながらビールを飲む人は多数いますよね。

 

もちろん、サッカーがないとしても、これからの時期(夏)はビールが売れます。

 

ただ、時価総額規模がかなり大きい銘柄なので、急騰や激しい値動きはそこまで期待できません。

 

2、ハブ<3030>

 

 

ハブは渋谷や新宿、池袋や東京ドームのある後楽園など、首都圏を中心に英国風パブ「HUB」を展開する銘柄です。

 

スポーツバーとしても人気があり、ワールドカップの開催時期には、スポーツバーももちろん盛り上がります。

 

ハブは時価総額規模も小さく、材料があるだけで値動きも激しいので、スイングやデイトレで見ておきたい銘柄です。

 

3、クリップコーポレーション<4705>

 

 

クリップコーポレーションは愛知県を主軸に、小中学生向けに学習塾とサッカー教室を展開している企業です。

 

サッカーが盛り上がれば盛り上がるほど、「うちの息子をJリーガーに!」と意気込む親も多いというもの。

 

ベスト16が決まった今、クリップコーポレーションもワールドカップ関連銘柄として注目したいところです

 

時価総額規模も少なく値動きも軽く、PBRも1倍以下で手ごろな感じがあります。

4、 コナミHD<9766>

 

 

サッカーゲームを多数発売している会社であり、サッカーゲームといえばコナミ、というゲームプレイヤーも多いと思います。

 

時価総額は大きめで、かつ値動きもそれほど強い銘柄ではありませんが、動くときは数百円あっというまに動きます。

 

デイトレで狙っても面白い銘柄。ただし投資金額が大きくなりがちなので、資金バランスには注意です。

5、ゼビオHD<8281>

 

 

サッカーショップを運営している企業。ゼビオでサッカーユニフォームを買う人も多いでしょう。

 

時価総額は中堅どころ、株価もちょうど入りやすく、個人投資家が稼ぐにはもってこいの銘柄といえます。

 

6、電通<4324>

 

 

電通の意向で代表選手が決まるというのは、まことしやかに囁かれていますよね。

 

出来高は広告銘柄ではトップクラス。サッカーで何が起ころうと、この銘柄がストップ高になることはなさそうですが、じわじわ株価を上げていくところに安定感があります。

 

 

7、博報堂DY<2433>

 

 

電通と並ぶ広告業界の2トップ。

 

出来高は広告銘柄ではトップクラス。こちらも電通同様サッカーで何が起ころうと、この銘柄がストップ高になることはなさそうです。

 

現状、アメリカの先物安のあおりでガッツリ下落しているところ。押し目を狙って入るのも面白いといえます。

 

 

 

材料性、テーマ性が強い個別銘柄を選んでいます。

 

これらの銘柄は、優良投資顧問のメルマガでよく特集されていますので、確認しておくと効率的です。

【管理人が優良投資顧問サイト認定・無料メルマガから厳選銘柄情報を受け取れます!】  

管理人が優良認定したサイトは関東財務局/金商登録あり

==========================
【特選サイト】スナップアップ投資顧問(SNAPUP)は実際に稼げるのか?
元金融庁・経産省との折衝経験もある金融のプロ【有宗良治】が代表取締役に就任
★関東財務局の金商登録と充実のサポート体制 マンツーマンでサポート体制あり
無料銘柄相談・厳選銘柄無料提供 元大和証券のエースが無料で厳選銘柄を提供! ==========================  

●アクセスランキングに参加しています。

にほんブログ村


株式ランキング


●ブログで書けない話はメルマガで



bakuage :