関東地方は台風が向かってきています。だいぶ涼しくなりましたが、隅田川の花火大会やフジロックが延期or中止になるのは寂しい気もしますね…。
日経平均株価は今日は反発。お気に入り銘柄のリミックスポイント<3825>は早々に利益確定し、その他の個別銘柄を物色していました。
株投資はしょせん、安く買って高く売るだけ。デイトレ、スイングトレならなおさらです。
銘柄に恋することは絶対に避けないといけない。
ただ、中長期の保有で上昇に確信が持てるのであれば、それは貫くべき。
ラクして稼げる銘柄などありません。徹底して情報収集すること。そして、上昇する確信があるのならば中長期で保有する。大きく下がったらちゃんと損切りして、しかるべき数字でまた保有する。
株投資の情報収集は、そんなに難しいことではないです。私は長文を読むのが苦手なので、ササっと読める無料メルマガばかり購読しています。これをやるとやらないでは、年間の利回りがまったく違うことだけは断言できます。
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日経平均株価は反発、来週高騰する候補銘柄<2018/7/28>
27日の東京株式市場で日経平均株価は反発
この日は前日比125円88銭（0.56％）高の２万2712円75銭で終えました。
・26日の米ダウ工業株30種平均が上昇
・円相場が１ドル111円台前半まで円安方向に振れた
これらの要因があり、個人投資家のやる気も上昇。
米欧の首脳会談で貿易摩擦の緩和が合意されたことが大きく、26日の米市場ではダウ平均が約５カ月ぶりの高値を付けていました。
ただ、日経平均株価の上値を突き破る勢いほどはありませんでしたね。
日銀が金融緩和策を修正するとの観測があり、30～31日の金融政策決定会合の結果を待つ意見も多い現状。
個人投資家だけでなく、国内ファンドも積極的な買いは手控えられた恰好でした。
東証１部の売買代金は概算で２兆1679億円。売買高は13億8133万株。東証１部の値上がり銘柄数は1398と、全体の６割超を占めています。値下がりは623、変わらずは80銘柄でした。
好決算、好業績でこれから高騰する銘柄
野村総合研究所 <4307>
4-6月期(1Q)経常は12％増益。
中外製薬 <4519>
上期最終が35％増益で着地・4-6月期も18％増益。
サイバーエージェント <4751>
10-6月期(3Q累計)経常が29％増益で着地・4-6月期も8％増益です。
サイボウズ <4776>
6月売上高は前年同月比23％増の9億9000万円、営業利益は同7.6倍の9900万円。
ＭＡＲＵＷＡ <5344>
4-6月期(1Q)経常は36％増益で着地です。
特に見ておきたいのはサイバーエージェント。麻雀のプロリーグであるMリーグも発表され、これは同社の藤田社長が先導を切って行っているもの。eスポーツの高まりもあり、今後はさらに同社の動向に注目となりそうです。
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