メジャーSQ焦点、来週は高値波乱も<20/6/6>

買い需要を背景に今週(1-5日)の日本株相場も上昇しました。
日経平均株価は2万3000円手前で一服したものの、少しでも押し目が生まれればすかさず買いが入るという状況。
金融緩和マネーと高水準の空売り残を背景に、強い地合いが継続しています。
来週(8-12日)は週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出があり、こちらも注目が集まります。
相場の強さが買い安心感につながる
今週の日経平均は4日に2万2907円まで上昇し、3月19日の安値1万6358円に対する上昇率が4割に達しました。
相場の強さが買い安心感となり、リスク意識を骨抜きにする状況です。
多少の下げにマーケットは動じず、主力株を中心に個別銘柄の多くがエレベーター式に上昇しました。
5月4週(5月29日申し込み時点)の信用取引残高(2市場)は、売り残が前週比453億円増の8774億円と3週連続で増加し、2カ月ぶりの高水準。空売りの反動に伴う好需給が、買い方に加勢しています。
12日のメジャーSQに向けて、この地合いが変化を見せるかが来週の焦点となるでしょう。
株価指数先物の場合、3月の株価下落局面で構築された売りポジションの期限です。
これまでに上値で買い戻す動きも強かったとみられていますが、SQの通過と前後して買い方が極端に有利な需給が、正しい方向に向く可能性もありますね。
トランプ政権が1兆ドル規模の追加景気対策を打ち出す
米国ではトランプ政権が1兆ドル規模の追加景気対策を打ち出すと見込まれています。
米国のトランプ政権が、総額1兆ドル規模の景気刺激策。国民に小切手を支給する。 pic.twitter.com/bwcxgyRsDz
— ロイター (@ReutersJapan) March 18, 2020
いったんは織り込まれたと考えられ、上値の重さにつながる可能性もあります。
安倍晋三首相や麻生太郎財務省のような何もしない政府に比べると、むしろ比較にならない行動力といえますね。
来週は国内で8日に1-3月期GDP(国内総生産)と5月景気ウオッチャー調査、9日に5月工作機械受注の速報値、10日に4月機械受注、11月に4-6月期景気予測調査が控えている。海外は9、10日にFOMC(米連邦公開市場委員会)。金融政策は政策据え置きが見込まれる。中国では10日に5月の生産者物価と消費者物価が出ます。
個別銘柄の活況は続く
資産、過去最高を更新。このままどんどん増えますように
— 夢見父 (@yumemititi) June 5, 2020
株高の恩恵もあり億り人を達成しました☺️
サラリーマン子持ち世帯で複業無しでも、共働きで夫婦で協力して、家計改善→株式投資を継続していけば、達成できることを証明できました🤗
FIREの実現に向けて、引き続き頑張ります💪
※税引き前の金額です pic.twitter.com/fwx8LsaAHX
— グミ (@FamilyAssetTree) June 5, 2020
この初夏、スナップアップ投資顧問での提供銘柄は【3987】エコモットが1,068円→1,350円、【7567】栄電子が386円→555円、さらに【3826】システムインテグレータが756円→915円と、連続して高騰しています。
言うまでもないですが、株で安定して資産形成を行うためには、正しい方法で長期継続することが何より重要です。
しかし、コロナショックのように、株では資産額が大きく減ることもよく発生します。
そんな時に自分の「感情」「メンタル」を支えるのは、自分が正しいことをしているという「根拠のある自信」です。
この自信は、日々投資を学び、実践する中で身につけることができます。
優良銘柄へ投資し、スナップアップ投資顧問のような投資顧問を使うことで投資の手間を最小限にし、その分「株の儲け」を着実に狙うことに注力します。
そして、少しずつ投資額を増やしていくことで、無理なく投資を継続できるのです。
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