爆上げ株ニュース

7月初日、国内株式市場は堅調スタートか<20/6/30>

 

さあ7月になりました。

 

今年もあと半年、頑張っていきたいところです。

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年はなんだか季節感がない気がします…GWにどこも出かけてないせいでしょうか。

 

大阪ではワクチン開発が国を先駆けて進んでいます。府を挙げての行動力、推進力、安倍総理にも見習ってもらいたい。

 

また、今日から全国でレジ袋有料化開始。意味があるないは置いといて、まあめんどくさいですねw

 

 

 

 

私はこれに備えて、少し前から小さい買い物はレジ袋を断るようにしています。意外となんとかなるものです。

 

 

 

さて、今日の相場を見ていきましょう。

 

7月1日の東京株式は、堅調な展開か

 

7月1日の東京株式は、堅調な展開が見込まれています。

 

きのう6月30日のしっかりした動きや、現地同30日の米国株式が続伸した動きを受け、買い優勢のスタートが期待できそうです。

 

買い手掛かり難が続くなか、上値には戻り待ちの売りが控えているとみられ、伸び悩む場面も想定されています。

 

そうなると値動きの軽い中小型株への物色が中心になりそうですので、1000円以下の単元株で該当しそうなものを見ていきましょう。

 

為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の後半(6月30日終値は107円72-73銭)、ユーロ・円が1ユーロ=121円台の前半(同120円89-93銭)と円安方向に振れていることも意識されるとみられます。

 

6月30日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503>、武田薬<4502>、ソニー<6758>などが、同30日の東京終値に比べ高くなっています。

 

シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日の大阪取引所終値比15円高の2万2285円でした。

 

 

7月1日の主な経済指標・スケジュール

 

【国内】
・ 8:50 6月調査日銀短観
・14:00 6月自動車販売台数、6月消費動向調査
・路線価(国税庁)
・全国でレジ袋有料化開始

 

【海外】(時間は日本時間)
・10:45 中国6月財新製造業PMI
・21:15 米6月ADP雇用統計
・23:00 米5月建設支出、米6月ISM製造業景況指数
・ロシア、憲法改正をめぐる国民投票を実施
・EU、域内への渡航制限を段階的に解除へ
・米、メキシコ、カナダが新たな貿易の枠組「USMCA」(新NATFA)協定発効
・カナダ、香港市場休場
・決算発表=メーシーズ<M>

 

 

本日の好材料銘柄

 

■FRONTEO <2158> [東証M]
東証が7月1日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

 

■ピックルスコーポレーション <2925>
3-5月期(1Q)経常は20%増益で着地。

 

■ハイパー <3054>
サブスクリプション型のEメールセキュリティサービス「メールdeファイル」を提供開始。

 

■ANAP <3189> [JQ]
子会社ANAPラボがASメディカルサポートと業務提携。自己脂肪由来幹細胞のバンキング事業と、自己脂肪由来幹細胞を用いた新型コロナウイルスによるARDS(急性呼吸窮迫症候群)の治療のための研究・開発を行う。

 

■バイク王&カンパニー <3377> [東証2]
上期経常を一転20%増益に上方修正。

 

■ツルハホールディングス <3391>
6月既存店売上高は前年同月比7.3%増。

 

■ケイアイスター不動産 <3465>
不動産担保ローンを扱うセゾンファンデックスとの提携を開始。新規フランチャイズ加盟業者を支援する。

 

■クロス・マーケティンググループ <3675>
1-3月期(1Q)経常は13%増益で着地、今期業績・配当を未定に変更。

 

■ブイキューブ <3681>

JR東日本が川口駅に新設する駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」を提供。

 

■ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>
ニンテンドースイッチ向けゲーム「ニンジャラ」が世界累計200万ダウンロードを突破。

 

■ディー・ディー・エス <3782> [東証M]
WEB会議システム「Zoom」とクラウド認証サービス「マガタマサービス」が連携。

 

■パイプドHD <3919>
今期経常を16%上方修正。

 

■ソーシャルワイヤー <3929> [東証M]
21年3月期に投資有価証券売却益5700万円を特別利益に計上する。

 

■Ubicomホールディングス <3937>
フィリピンの次世代型決済プラットフォーム「PhilPaCS社」へ出資。

 

■ジャストプランニング <4287> [JQ]
大阪ガス <9532> 傘下のIT関連サービス会社であるオージス総研と資本業務提携。

 

■日本システム技術 <4323>
カナダ・ショッピファイとパートナー契約を結び、ECサイト構築支援サービスを開始。

 

■塩野義製薬 <4507>
ステムリム <4599> [東証M]と再生誘導医薬候補「レダセムチド」の新たな契約を締結。今後、新たに3つの疾患(慢性肝疾患、変形性膝関節症、心筋症)を対象とした医師主導治験を実施する。

 

■参天製薬 <4536>
シンガポールのヘルステック企業Plano社と近視領域で戦略的提携を締結。

 

■アンジェス <4563> [東証M]
新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンの第1/2相臨床試験を開始。

 

■ペプチドリーム <4587>
米国メルク社から創薬開発プラットフォームシステムPDPSの技術ライセンスに係るマイルストーンフィーを受領。通期業績予想には織り込み済み。

 

■リボミック <4591> [東証M]

軟骨無形成症治療薬「RBM-007」の第1相試験が治験データベースに登録。

 

■ステムリム <4599> [東証M]
今期経常を一転黒字に上方修正・4期ぶり最高益更新へ。塩野義製薬 <4507> とHMGB1ペプチド(レダセムチド)の適応拡大に向けた新たな契約を締結。これにより、塩野義から最大で総額31億円の対価を受領する予定。

 

■KeyHolder <4712> [JQ]
今期最終を8倍上方修正。

 

■日本エンタープライズ <4829>
ウイルスを不活性化させてスマートフォン上の増殖を防ぐ次世代ガラスコート「NEコートDX」を販売開始。

 

■日本農薬 <4997>
前期経常を48%上方修正。

 

■アサヒ衛陶 <5341> [東証2]
上期経常を2.9倍上方修正。

 

■マルマエ <6264>
9-5月期(3Q累計)経常が74%増益で着地・3-5月期も5倍増益。

 

■SERIOホールディングス <6567> [東証M]
前期経常を2.1倍上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額。

 

■トレックス・セミコンダクター <6616>
酸化ガリウムパワーデバイスの研究開発を手掛けるノベルクリスタルテクノロジー社と資本提携。

 

■ジャパンディスプレイ <6740>
前期最終は赤字縮小で着地・1-3月期(4Q)最終は黒字浮上、今期業績は非開示。

 

■共栄セキュリティーサービス <7058> [JQ]
四国・中国地方を拠点とする警備会社、東京セフティの一部株式を取得し持ち分法適用関連会社化する。

 

■プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]
東証が7月1日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

 

■イワキ <8095>
子会社スペラファーマが医薬品開発ベンチャーのジェイファーマに出資。

 

■Genky DrugStores <9267>

6月既存店売上高は前年同月比17.0%増と6ヵ月連続で前年実績を上回った。

 

■日本通信 <9424>
NTTドコモ <9437> から調達する音声卸料金についての総務大臣裁定が下り、同社の主張が実質的に認められた。これを踏まえ、音声定額を含む携帯料金4割削減プランを投入する。

 

 

■アルテック <9972>
上期経常が17%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.59%にあたる25万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。

 

 

国内個別銘柄の物色まとめ

 

 

私たちの生活に関連する携帯電話の通話料金、日本通信 <9424>はNTTドコモ <9437> から調達する音声卸料金についての総務大臣裁定が下り、同社の主張が実質的に認められたと発表しています。

 

これを踏まえ、音声定額を含む携帯料金4割削減プランを投入するとのことで、プランの乗り換えを検討している方には朗報ですね。

 

また新型コロナウイルス感染拡大の影響で、バイク王&カンパニー <3377>は上期経常を一転20%増益に上方修正。手元のモノを売って現金化したい人が増えたということでしょう。

 

ツルハホールディングス <3391>は6月既存店売上高は前年同月比7.3%増。マスクも消毒も、ドラッグストアで買いますから、これもコロナの影響でしょう。

 

それでは本日も、前向きに相場を見ていきましょう!

 

 

 

 

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著者:藤枝(ふじー)の紹介

  
名前:藤枝和生(ふじえだかずお)




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【著者ふじーの悲惨なプロフィール…】
 
幼少時代は肥満や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、学校にうまくなじめず引きこもる。
 
 
友達がいないせいで勉強はそこそこできるも、大学入学後、パチンコと株投資にハマりさらに友達ができなくなる。 
 

独学で学んだ株投資では、大学2年生のときにコンビニのバイトで貯めた60万円を330万円まで増やす奇跡!
 
 

が、所詮は素人のバカヅキでしかなく、その後の数々の不況により、大学4年の冬にはほぼ借金生活に。親には勘当されかける…。 
 

そしてさらなる悲劇が。
 
 

投資家として生きるしか考えていなかったので、就職活動は一切しておらず、ただの無職ニートに!! 
 
 

その後、3年間ほぼひきこもり生活。
 
 

30代目前のある日、ネットで見た投資家「cis」の儲けに驚愕。さらに、それを見て猛烈に腹が立つ経験をする。 
 

自分ができないことを、楽しそうにやれているcis。ゲームや麻雀などをダラダラやっていて、それでいて株投資で毎日何億も儲けている…。そういう人がいることが、許せない。 
 

「絶対に自分も投資家になる」と決意。1年間、屈辱と思いながらもコンビニバイトを週6でやりながら株投資のデモプレイで学ぶ。 
 

貯金した200万でリアル株投資スタート。たまたまメルマガを参考にしていたとある投資顧問サイトの無料スポット銘柄情報で急騰株を当て、資産はいっきに500万へ。
 
 

その後、同じサイトの情報を継続的に買うことと、自分の予測によるスイングトレードで資産は4億円を超える。
 
 

「対人恐怖症トレーダー」としてmixiで活動した後、知り合いのつてで投資顧問会社へ入社。
 
 

その後、投資顧問として独立。現在国内において個人・法人合わせて30社超の投資コンサルを請け負うまでになる。 
 
 
 
【著者ふじーの本音】
 

「私は株投資を実践したことがきっかけで、現在は自信もお金を持てるようになり、本当に生きてて良かったと思えるようになりました。 
 

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、過去の私のように株を通して人は変われると、私は確信しております。 
 

デブ、人が怖い、もちろんモテないしお金がない。そんなゴミのような人生で、コンプレックスの塊の僕も投資で変わりました。 
 

このブログで、専業投資家の僕が普段どのように株の情報を見ているのか、赤裸々に書いていきます。 
 

また、投資顧問サイトに人生を救われた僕ですが、中には詐欺のようなサイトもあります。そういうサイトを許すことはできませんので、情報を随時発信していきます。」

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