爆上げ株ニュース、藤枝和生です。

９日の日経平均株価は反落となりました。寄り付きの日経平均株価は１万8942.04円、終値は１万8907.67円（▼99.93）。アメリカ株安や円高など、売りから入る投資家が多く、で日本株も低調な展開。円相場は一時１ドル111円台に。日経平均は寄り付きから１万9000円大台を割り込んだ画、それ以降の歯止めは利いた模様。大引けにかけては再び軟化し、下値をややウロウロした状況のままで取引を終えた。TOPIXも反落。東証１部の出来高は約19.33億株、売買代金は約２兆2457億円。東証１部における値上がり銘柄数は659、値下がり銘柄数は1205。小型株指数は、２部指数が値を上げた一方で、JASDAQ平均やマザーズ指数は下落しています。

日立製作所と東芝が揃って暴落、富士重工やトヨタ自動車も大幅下落となりました。個別銘柄では、三菱重工 <7011> から巨額損失（海外の火力発電所建設）の負担金を請求された日立製作所 <6501> が▲8％超安の暴落。10日の推移ににも大きな影響はありそうです。

 
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