フランス大統領選第1回投票の結果はいかに?<4月24日からの市況見通し>

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<4月24日からの市況見通し>
明日24日からの予想幅は19000-18400円あたりと見ます。来週は23日日曜日のフランス大統領選第1回投票の結果を受けた市場反応がキーポイント。いまのところ4候補が世論調査の誤差の範囲内でひしめき合う大混戦ですね。
#フランス大統領選 第一回投票世論調査
ルペン氏の支持率が続落し、フィヨン氏との差が2ポイント強にまで縮まる。マクロン氏は最終盤で跳ねあがりトップに立つ。第一回投票は4月23日に投開票で、上位2候補が決選投票に進出する。 pic.twitter.com/xMkfLPRISM
— はる (@miraisyakai) 2017年4月21日
【ライブブログ #フランス大統領選】
フランスの有権者はどのような選択をするのでしょうか。日本時間23日午後3時に投票が始まりました。大越・長尾両キャスターが現地から情報を発信していきます。https://t.co/nIFbwULxYz— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月23日
現在の市場は最悪のリスクを警戒していたこともあり、このイベント通過からリスク警戒は和らぐのでは?と私は見ています。また、トランプ政権への期待感が高まる中、日経平均は3月からの調整で昨年11月以来の水準まで下げており、いったんは反発があるのではないでしょうか。さらに、週後半から大型連休に入るため、次第に短期的な値幅取り狙いが中心になり、出来高は単純に上がる見込み。決算を手掛かりとした日替わり物色で週明けから高騰チャンスのある銘柄が増えます。
25日には北朝鮮人民軍創軍85周年。軍事的な挑発に踏み切る可能性があります。先週末にはロシア国軍が北朝鮮との国境に向けて装備や部隊を移動させているとの一部報道もあり、キナくささは一層高まっていますね。新たな挑発行動に出なければ、リスクはそれほどではないと思いますが…。
来週の株価に関係するスケジュール
4月24日(月):独IFO景況感指数、独ハノーバーメッセ、米アルコア決算など
4月25日(火):企業向けサービス価格、米消費者信頼感指数、米キャタピラー決算など
4月26日(水):日銀決定会合、米MBA住宅ローン申請指数、クレディ・スイス決算など
4月27日(木):展望リポート、ECB政策金利、中工業利益、米耐久財受注など
4月28日(金):鉱工業生産指数、米GDP速報値、米政府の暫定予算期限など
4月29日(土):欧首脳会議など
4月30日(日):中製造業PMI、中非製造業PMIなど
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