衆議院解散、総選挙と株価。選挙があると株価は上がるのか?

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選挙戦が始まると、選挙関連銘柄が買われる傾向に
日本の選挙における2大イベント、それが衆議院選挙や参議院選挙です。
早い段階でテーマ株を仕込むことができれば利益は十分となりますよね!
アベノミクス継続への期待もありますし、関連銘柄をチェックしておきましょう。
安倍首相が10月に衆議院解散 10月10日公示
衆議院が解散する理由は、国民に信を問うから。いまの法案に関して、実行に移して良いか? を国民に確認するために解散するわけです。
解散総選挙によって大多数の票と議席を獲得することができれば、多くの国民が賛成! っていうことですから、政策を実行しやすくなりますね。
当然、各政党は選挙でより多くの票を獲得するため、国民にとって魅力的な政策をバンバン書き出します。派手であれば派手であるほどいいわけです。
希望の党の公約が遂に判明「ベーシックインカム導入・憲法改正・既存の原発は再稼働・企業の内部留保に課税して消費税引き上げ反対」 : ハムスター速報 https://t.co/qshwxbLuc1 @hamusoku
— ハム速 (@hamusoku) 2017年10月4日
いまの内閣総理大臣には、任期1年が残っています。なぜいま、このタイミングで解散総選挙を行うのでしょうか。
・任期となる2018年12月まで待つよりも、ライバルが弱っている今のうちに解散総選挙をやりたい
・安部首相にとっての敵である民進党の不祥事が相次ぐなか、自民党の支持率は回復している
・いまやれば、任期を4年伸ばせる可能性が高い
これらが大きな理由です。
だいたい与党の支持率がピークを迎えているときに衆議院の解散が行われ、これからも長いこと政権を握ろうとしますね。
安倍首相はこれから何がしたいの? 今後の政策、消費税について
安部首相がこれからやりたいことは、
・2019年10月の消費税増を予定通り行うこと
・引き上げ分を教育無償化や社会保障制度の財源に充てる
この二つです。
総選挙の選挙日程は? どれくらいお金がかかるもの?
選挙日程は10月10日公示、10月22日投開票。
多額のお金が動きますし、もちろん株も動きます。
まず、衆議院解散総選挙に使われる税金は約650億円とされています。
過去の衆議院解散総選挙で選挙執行費用が最も少なかったのが、1996年8月の663億円といわれ、 最も多かったのは2005年9月の745億円となります。
また、前回の解散総選挙では631億円と、非常に大きなお金が税金から使われているので、国民としてはしっかりやってもらわないと困りますね。
ちなみにこの金額は、東京スカイツリーの総事業費と同じ金額といわれています。
選挙戦、関連銘柄の物色
衆議院の解散に関する報道が出てから、株式市場では関連銘柄への物色が強まっています。アベノミクス再び!という期待が高まっているわけですね。
これらの銘柄はこれまでも紹介していますが、総選挙、また安部首相に関連する銘柄として、必ずお気に入りに入れておきましょう。衆議院の解散総選挙は「株は買い」なのです。
大きなお金が動く選挙時の関連銘柄は活発になる、これは鉄則です。
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