二度と同じ災害を繰り返さないために頑張ってほしい、水害対策関連銘柄をチェック

2018年7月6日から8日にかけて西日本を襲った豪雨(平成30年7月豪雨)。現在も復旧作業が行われています。
連休を利用してボランティアの方も多数現地にいらっしゃるとのこと。
警察庁は12日に死者が200人超と発表、家屋被害は2万4150棟、断水は23万5千戸にも及ぶと発表しています。
大雨特別警報が発表されてかなり日が(1週間)過ぎた今でも、広島や高知など6県で3000人近くの方が孤立状態となっているとのことで、早い復旧をお祈りしております。
Contents
二度と同じ災害を繰り返さないために頑張ってほしい、水害対策関連銘柄をチェック
今回の災害が広がったのは、インフラが整っていないことも理由のひとつ
今回の平成30年7月豪雨の災害が広がったのは、インフラが整っていないことも理由のひとつとされています。
それにより、「水害対策関連銘柄」が注目されています。ここで取り上げられる企業が頑張ってくれたら、二度と同じレベルの災害を出さずに済むこともあるわけで、正直、利益度外視で投資をしてもいいと私は思っています。
高温多湿の日本ではどこでも発生しうる災害と思っておくべきですよね。
これからの日本を考えれば考えるほど、水害関連銘柄は今後も定期的に注目されるテーマ株となるでしょう。
今日一日、この関連銘柄を調べてみたので、ご参考にしてください。
水害対策関連銘柄で見ておきたい銘柄
1926 ライト工業 地盤改良・法面工事に実績がある
1822 大豊建設 浸水対策用の雨水貯留槽などを取り扱っている
1929 日特建設 大規模ダム基礎工事に実績がある
7821 前田工繊 河川や道路補強などの防災用建築・土木資材などを取り扱っている
7438 コンドーテック 土嚢などの防災資材などを取り扱っている
4825 ウェザーニューズ 気象情報の配信サービスなどを取り扱っている
9678 カナモト 建機レンタルなどを取り扱っている
9639 三協フロンテア 仮設住宅・ユニットハウス・プレハブなどを取り扱っている
4312 サイバネットS 集中豪雨・水害範囲の可視化ソフトなどを取り扱っている
5930 文化シヤッター 集中豪雨など水害時の止水製品などを取り扱っている
6709 明星電気 希少関連製品・山崩れ・土石流発生予知施設などを取り扱っている
1914 日本基礎技術 地盤改良技術・防災・減災技術などを取り扱っている
2325 NJS 水道システム・河川・雨水システムなどを取り扱っている
特に見ておきたいのは4825ウェザーニューズ。増収増益でここからの上昇がありそうです。
2325NJSも同じく増収増益。水道システム・河川・雨水システムは災害時にモロに影響が出るものですから、企業の成長が望まれています。
【管理人が優良投資顧問サイト認定・無料メルマガから厳選銘柄情報を受け取れます!】管理人が優良認定したサイトは関東財務局/金商登録あり
==========================
【特選サイト】スナップアップ投資顧問(SNAPUP)は実際に稼げるのか?
★元金融庁・経産省との折衝経験もある金融のプロ【有宗良治】が代表取締役に就任
★関東財務局の金商登録と充実のサポート体制 マンツーマンでサポート体制あり
★無料銘柄相談・厳選銘柄無料提供 元大和証券のエースが無料で厳選銘柄を提供! ==========================
●アクセスランキングに参加しています。

にほんブログ村

株式ランキング
●ブログで書けない話はメルマガで

この記事へのコメントはありません。