デイトレで稼ぐために絶対知っておくべき基本5つ

上げ相場の今、デイトレで稼ぎたいと思っている人が多いようです。私のこのブログにも「デイトレ 稼ぐ」などの検索キーワードで来てくれる読者様も多くなっています。
これからあなたがデイトレで稼ぐ手法を身に付ける前に、まずは株のデイトレとは何かという基本を知っておきましょう。
Contents
デイトレで稼ぐために絶対知っておくべき基本5つ
1 そもそも、デイトレとは?
デイトレ(デイトレード)は短期売買を繰り返し、利益を積み重ねていくトレード手法です。
超短期売買のことはスキャルピングと呼ばれます。
基本的には、その日のうちに手持ちの株をすべて手放します。
2 デイトレのメリット
デイトレのメリットは、リスク管理がしやすいことです。
少ない資金でも何度も回せば資金効率が高くなり、多額の投資と同じ効果となります。
また、何か起きても翌朝にやられるリスク(オーバーナイトリスク)がなく、米中の貿易問題などもリスク回避できます。
3 デイトレのデメリット
実際にやっているとよくわかるのが「手数料高ぇ…」というものです。
トレード回数が多くなるため手数料が膨らんでしまい、「俺は証券会社のためにデイトレしてるのか!」なんて気持ちになることもあります…。
定額プランなどで対策も可能ですが、デイトレ専業でもない場合は、定額プランのそもそも固定費が高くついてしまうこともあり、バランス感覚が難しいところ。
また、相場に張り付く時間が必要というのも、デイトレの難しいところです。
4、スマホもデイトレに活用可能
デイトレというと、何台ものPCを置いて、画面とにらめっこする図が思い浮かぶと思います。
でも、大切なのは、2点だけです。
1、リアルタイムにチャートなどをチェックできること
2、売買判断をしたらすぐに注文を出せるようになっていること
これができるなら、スマホでも十分にデイトレは可能です。
5、デイトレで儲かるには「勝ちパターン」を作る
手数料の問題は、
1、定額料金がある証券会社を選ぶ
2、1回あたりの手数料が安い証券会社を選ぶ
これらで一応の対策はできます。
基本的にデイトレで稼いでいる人の多くは、自分の勝ちパターンを持ち、また人によっては同じ銘柄で何度も利ザヤを取っています。
勝ちパターンが通用する局面で、何度も何度もそれを繰り返す。これで利益を積み重ねます。
デイトレはリスク管理がしやすく儲かる、というのがこの点にあります。
では、どんな風に売買をすればいいのでしょうか?
基本的には、「狙いは出来高が多く1日に5%以上動く銘柄」です。
値幅が小さいものはデイトレをしていてもヒマです(笑)。何より利益が少なく、疲労は大きいだけ。
市場にはデイトレ向きの銘柄とそうではない銘柄がありますので、その点をしっかり見極めます。
見極めるためには出来高がある程度あるかどうかを見ます。
ヤフーファイナンスの「出来高」のページが便利です。
引用:https://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=3&tm=d&mk=1
少なくとも1日に5%以上は動いてくれる銘柄を探します。
※この5%という数字はあくまで一般論なので、もっと大きい数字に絞るのもよし、3%でもよしというのは自分のバランスといえるでしょう。
相場格言「頭と尻尾はくれてやれ」
これは、相場が動き始めた時と動きが収束するところには関わらないこと、という意味です。
その途中だけを順張りで取れたら、それでデイトレは勝てるのですね。
身近な例でいうと、こんなことがありました。
燦キャピタル<2134>が高騰、これにウルフ村田氏が反応(私が前から騰がると言っていた!など)。それに乗っかって儲けたいフォロワーが殺到→急落に巻き込まれてほぼ全員無事死亡…。
相場が動き出してから入って、落ちるナイフをみんなでつかみに行ってしまった悲劇でした。
それよりも「頭と尻尾はくれてやれ」の精神で、騰がり切ったところには入らないほうがいいです。
無難な戦法は、当然のことながら利幅は少なくなりますが、デイトレは「何度も入り、何度も利確して、利益を積み重ねる」というスタンスが王道です。
コツコツ利益が積み重なって、大きな資産になるわけです。
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